無料ブログはココログ

« PCの寿命と買い替え時期 | トップページ | キャノン イオス 7D CANON EOS 7D »

2010.02.05

Canon EOS 60Dの発売は間近?発売日はいつ??

Canon EOS 60Dの発売は間近?発売日はいつ??
Canon EOS 50Dのの後継機種「Canon EOS 60D」


最近、「Canon EOS 60D」を題材にしたページへの検索が増えてきました。

もしかして、Canon EOS 50Dの後継機の「Canon EOS 60D」に関する情報が発表されたのでしょうか??

ググッてみましたが、Canon EOS 60Dの新しい情報は拾えませんでした。

CANON EOS 50Dの後継機となるCanon EOS 60Dの発売時期とスペックが気になるところです。


◆ 最新デジタル一眼レフを手に入れる

◆ 気軽に撮れるコンパクトデジタルカメラ


Eos50deos60d
キャノン イオス 50D(Canon EOS 50D)


◆ キャノン イオス 50D(Canon EOS 50D)価格検索・最安値は??


Canon EOS 50Dのシリーズはおよそ1年6ヶ月の開発スパンで発売されてきました。

Canon EOS 50Dが発売されたのは、2008年 9月なので、そろそろ「Canon EOS 60D」の発表があってもいい頃です。

予想では、2010年春から夏の新モデルとして発売されるのはほぼ間違いのないことだと噂されていますが、その真相ははっきりとしていません。

昨年秋には、Canon EOS 50Dの上級機種となるCanon EOS 7Dが発売されました。

Canon EOS 7Dの発表前には、Canon EOS 60Dが発売されるとの誤った情報が飛び交い混乱していました。


Eos7deos60d
キャノン イオス 7D(Canon EOS 7D)


◆ キャノン イオス 7D(Canon EOS 7D)価格検索・最安値は??


◆ 最新デジタル一眼レフ情報・価格検索

◆ 気軽に撮れるコンパクトデジタルカメラ


さて、気になるCanon EOS 60Dのスペックですが、デジタル一眼レフに動画撮影機能を搭載しているのはもはや当然のこととして、カメラメーカー各社はラインナップを揃えてきました。

キャノンで動画撮影機能が搭載されていないデジタル一眼レフは、一部の高級機種をのぞいてEOS 50Dのみとなりました。

EOS 60Dにも各シリーズのラインナップにあわせて、動画撮影機能を搭載してくるのは間違いないと思います。

Canon EOS 60DにはフルHD(フルハイビジョン)の動画撮影が搭載されると噂されていますが、最近のトレンドを見てもこれはほぼ間違いないでしょうね。


次に気になるEOS 60Dのスペックとして、映像エンジン(DIGIC)と撮像素子(CMOS)の性能の向上ですが、映像エンジン(DIGIC)のDIGIC5へのバージョンアップも噂されていますが、映像エンジン(DIGIC)は、上級機種であるEOS-1DやEOS 5Dの後継機種開発の兼ね合いもありますから、実際のところはどうでしょうか??

EOS 50Dでは個人的にはISO3200でも使えるかな??と思っていますが、EOS 60Dではさらなる高感度での画質の向上と、画素数のアップが予想されますが、ISO感度と画素数をアップさせれば、映像エンジン(DIGIC)への負担が増えるため、書き込み速度や連写性能が犠牲になってしまいます。

フルHD(フルハイビジョン)の動画撮影機能の搭載、そして、ISO感度と画素数をアップさせたうえで、書き込み速度や連写性能を向上させるのなら、新しい映像エンジン(DIGIC)の搭載も不可欠となります。

以下に、噂されているEOS 60Dの基本スペックを列記します。
・画素数のアップ
・高感度性能の向上
・フルHD(フルハイビジョン)の動画撮影機能の搭載
・ファインダー視野率と倍率アップ
・AF(オートフォーカス)性能・精度の向上
・ライブビューAF(オートフォーカス)速度の高速化
・撮像素子(CMOS)のダイナミックレンジの拡大
・HDR(ハイダイナミックレンジ)合成機能
・バリアングル液晶モニターの搭載
・防塵防滴


Eos50deos60d
キャノン イオス 50D(Canon EOS 50D)


◆ キャノン イオス 50D(Canon EOS 50D)主なスペック

■高画質・高ISO感度。約1510万画素CMOSセンサー
■高精細・高速画像処理。次世代映像エンジンDIGIC 4
■フェイスキャッチテクノロジー搭載ライブビュー撮影機能
■約6.3コマ/秒の高速連写&UDMA対応による高速データ転送。
■高精度、全点クロス9点AF(中央F2.8対応・縦/横検知センサー)
■EF?S18?200mm F3.5?5.6 IS/手ブレ補正機構付ズームレンズキット
■3.0型/約92万ドットの高精細・広視野角クリアビュー液晶モニター
■やさしく高度な撮影を実現。クリエイティブ全自動モード
■進化したダスト対策システム[EOS Integrated Cleaning System]
■フルハイビジョンテレビで写真鑑賞できるHDMI出力端子搭載


◆ 最新デジタル一眼レフで撮影しよう

◆ プロ機に迫るデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」

◆ キャノン EOS 7D 詳細情報

◆ キャノン EOS 7D 価格情報・最安値価格比較


◆ 最新デジタル一眼レフ情報・価格検索

◆ 簡単操作のコンパクトデジタルカメラ



◆ プロ機に迫るデジタル一眼レフカメラ「EOS 7D」

◆ キャノン EOS 7D 詳細情報

◆ キャノン EOS 7D 価格情報・最安値価格比較

■ CANON(キヤノン)EOS 50D

■ CANON(キヤノン)EOS Kiss X3

■ CANON(キヤノン)EOS Kiss X4


モバイルPC・ウルトラモバイル


デスクトップパソコン


ノートパソコン


人気ランキング・売れ筋ランキング


価格検索・最安値


カメラ・デジカメ・デジタル一眼レフ


デジタル一眼レフ   コンパクトデジタルカメラ   中古デジタルカメラ・アウトレットデジカメ

« PCの寿命と買い替え時期 | トップページ | キャノン イオス 7D CANON EOS 7D »

趣味」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

デジタル一眼レフカメラ」カテゴリの記事

コメント

CANON EOS 60D 発表・発売は9月中旬
CANON EOS初のバリアングル液晶モニター搭載


CANON EOS 60D 予約・購入

EOS Kiss X4、EOS 7D、EOS 5D Mark II、EOS 50D、EOS 60Dの価格・性能比較

EOS 50DとEOS 60Dの詳細性能比較


キヤノンは、EOSシリーズ初となるバリアングル液晶モニターを搭載したデジタル一眼レフカメラ「EOS 60D」を2010年9月中旬に発売します。

9月1日現在の価格.comによる予約価格は、CANON EOS 60D ボディが113,980円、CANON EOS 60D EF-S18-55 IS レンズキットが122,880円、CANON EOS 60D EF-S18-135 IS レンズキットが149,500円となっています。

なお、ダブルズームキット、EF-S15-85 IS U レンズキット、EF-S17-85 IS U レンズキット、EF-S18-200 IS レンズキットは、EOS 60Dには設定されていません。


EOSシリーズ最新機種となるキヤノン EOS 60Dは、2008年9月に発売されたキヤノン EOS 50Dの後継機となります。キヤノン EOS 60Dの最大の特徴はEOSシリーズとして初めてバリアングル式の液晶モニターを搭載しています。

液晶モニターは、縦横比3:2の3型ワイド、104万ドットの高精細クリアビュー液晶モニターで、縦横比3:2は、撮像素子(CMOSセンサー)と同じ比率になっています。


EOS 60Dでは、バリアングル式液晶モニターの搭載に伴い、背面のボタンレイアウトを一新し、操作系を大幅に改善しています。

また、マルチコントローラーとサブ電子ダイヤルは、両者を同軸上に配置し、サブ電子ダイヤルの内側に8 方向キーとSETボタンを配した「マルチサブ電子ダイヤル」として新設され、メニュー操作など各種設定操作が右手親指だけで行えます。バッテリーグリップを装着して縦位置に構えても、横位置撮影と同様の使い心地で操作可能。電源スイッチはモードダイヤルと一体型を採用しました。モードダイヤルにはダイヤルロックも備えています。


EOS 50DからEOS 60Dへと進化を遂げ、新しく加わった機能として、カメラ内RAW現像機能、リサイズ機能、マルチアスペクト機能、表現セレクト機能、アートフィルター機能、電子水準器、ISOオートの上限設定、フルハイビジョン(FHD)動画撮影機能・キヤノン EOSムービー、内蔵スピードライトトランスミッター機能など、EOS 50Dに比べ、撮影の表現を広げる機能が数多く搭載されています。


EOS 60Dは、多くの予想では2010年春頃に発売されると予想されていました。新機種発表が発売予想よりも半年遅れたことで、EOS 50Dの後継機となるEOS 60Dに対する期待が大きくなりすぎたため、EOS 60Dの発表とともに落胆の声やEOS 60Dを批判する内容のコメントが多く見られます。


確かに、EOS 50DとEOS 60Dを比較すれば、フルハイビジョン(FHD)動画撮影機能の追加や画素数アップ、光学ファインダーの視野率をEOS 50Dの約95%から約96%に向上するなどのスペックアップも見られますが、内容的にはエントリー向けデジタル一眼レフカメラEOS Kiss X4から進化したような内容となっており、EOS 50Dの後継機種として見るにはEOS 60Dはいささか力不足のような気がします。せめて、映像エンジンDIGIC5でも搭載しているのならその評価も大きく変わったかもしれません。


キヤノンの新製品発表会でもEOS 60Dは、本格的に写真を始めるユーザーをターゲットに開発された機種であることを明言していることからも、一眼デビューの初心者やEOS Kissシリーズからの買い替え層をねらったエントリー機のような位置づけになっているようです。


EOS 7Dが発売された時点でEOS 2桁Dの進化はEOS 1桁Dへと移行し、今後のEOS 2桁DはEOS Kissシリーズと共にエントリー機としての位置づけに変わってしまったように感じます。


キャノンはEOS 60Dの発表にあわせて、交換用レンズの新機種も発表しました。注目は世界初となる全周魚眼と対角魚眼ズームレンズのフィッシュアイズームレンズ EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM(11年1月発売・15万円)。

ほかに、EF70-300mm F4-5.6L IS USM(11月発売・15万8000円)、EF300mm F2.8L IS II USM(12月発売・75万円)、EF400mm F2.8L IS II USM(12月発売・125万円)、EF 500mm F4 L IS II USM(発売日価格未定)、EF600mm F4 L IS II USM(発売日価格未定)。

また、フッ素コーティングを採用したエクステンダーEXTENDER EF 1.4X IIIとEXTENDER EF 2X IIIの発売も発表。


この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Canon EOS 60Dの発売は間近?発売日はいつ??:

« PCの寿命と買い替え時期 | トップページ | キャノン イオス 7D CANON EOS 7D »

ブログ検索


スポンサードリンク 1




スポンサードリンク 2