SoftBank 912SH（アクオス携帯）: 兵庫と神戸の写真ブログ

2007.08.11

SoftBank 912SH（アクオス携帯）

携帯電話をSHARP・AQUOSケータイ・９１２ＳＨに買い換えました。

今まで使っていた携帯電話のバッテリーカバーにひびが入ったのでカバーを開けてバッテリーを見ると中央部が微妙にふくらんでいるではありませんか！？もしかしてバッテリーが爆発寸前？？
怪我をする前に買い換えた方が良さそうです。

今使ってる携帯電話はJ-PHONE（ジェイ-フォン）の時代に買ったもので、かれこれ５年以上使っています。
今となっては骨董品のような携帯電話で、ボディーやキーの塗装も剥げ、端子カバーもちぎれた状態。人前で携帯を使うのは少しはずかしかったのですが、「まだ使える！」と言い聞かせながらズルズルと使い続けていました。でも、そろそろ限界のようです。

と言うわけでSoftBank（ソフトバンク）のショップへ行ったのですが、現行のJ-PHONE料金プランでは機種変更出来ないというので、料金プランもSoftBank（ソフトバンク）のプランへの変更しました。

ホワイトプランの基本料金が９８０円、それに加えてＷホワイトプランの９８０円、さらにメールとインターネットをするためのＳ！ベーシックパックが３００円、パケットし放題が９８０円で、基本料金の合計が３２４０円。

今の料金は、J-PHONEスタンダードプランの４３００円から長期利用割引分を差し引いて３６６５円。

SoftBankの料金プランでは基本料金が少し安くなりましたが、J-PHONEではメール受信が無料、さらにメール割引があるので、それと比較するとSoftBankではメール通信料が割高になってしまいます。

結局、基本料金と各種オプション料金、電話通話料金、メール通信料を合計すると現在使っているJ-PHONEの料金プランよりも高くなってしまいます。

さて、SHARP（シャープ）・AQUOS（アクオス）ケータイ・９１２ＳＨですが、機種変更の携帯端末代金が８５９２０円。同じシャープのAQUOSケータイでもSoftBank（ソフトバンク）はほかのキャリアに比べてずいぶん高い設定になっています。しかし、新スーパーボーナスに加入すれば、さほど負担は大きくならなくてすみます。

私の場合、一括支払いで購入したのですが、２年以上の継続割引と、J-PHONE（ジェイ-フォン）時代からたんまり貯め込んでいたソフトバンクマイレージサービスポイントを店員さんもビックリするほど使ったので、携帯端末代金の支払総額は８０００円足らずで済みました。

シャープAQUOSケータイ・912SH・ソフトバンクの製品仕様

サイズ（幅×高さ×厚さ） 50×108×23mm
重さ約144g
ボディカラーメタルグレー、メタルブラック、ホワイトシルバー、メタルブルー、メタルレッド、メタルピンク

通信方式 W-CDMA方式（日本国内専用）
データ通信速度下り最大3.6Mbps/上り最大64kbps

連続通話時間約270分
連続待受時間約370時間
TVコール連続利用時間約110分
ワンセグ連続視聴時間約5時間20分
充電時間約150分

メインディスプレイ 3インチワイドVGA（480×800ドット）最大26万色表示モバイルASV液晶
表示文字数 70文字、117文字、176文字、280文字、494文字、736文字

サブディスプレイ 0.8インチ（96×39ドット）白色3行有機EL

内蔵メモリ最大50MB
外部メモリー microSDカード/最大2GB

メインカメラ有効画素数320万画素CCD
サブカメラ有効画素数11万画素CMOS

SoftBank
└SoftBank 912SH
└912SH　主な仕様

シャープ株式会社
└SoftBank 912SH

IT総合情報ポータル「ITmedia」
└ワイドVGA＋3Mカメラ＋HSDPAに進化したAQUOSケータイ第3弾──「912SH
└写真で解説する「912SH」
└3Gハイスピード対応のワイドVGA AQUOSケータイ「912SH」、6月9日発売
└AQUOSケータイ「912SH」、新スパボ加入・新規の実質負担は2万5920円
└これまでのAQUOSケータイとどこが違う？――「912SH」
└ワンセグの外部出力はできる？――「912SH」
└カメラもハイエンドに進化した“AQUOSケータイ 3rd model”、その写りはどう？──「912SH」
└フォントはワイドVGAに最適化されているか？――「912SH」