播磨科学公園都市のチューリップ畑・光都チューリップ園

播磨科学公園都市は、西播磨テクノポリスの拠点都市として、兵庫県の南西部、揖保郡新宮町、赤穂郡上郡町、佐用郡三日月町の３町にまたがる豊かな自然に恵まれた丘陵地にあります。

テクノ中央・光都チューリップ園は、５４種類、約５５０００本のチューリップが植えれらており、チューリップが見頃を迎える４月中旬から下旬頃にはチューリップまつりが開催されます。

隣接するテクノ中央・光都プラザ前の芝生広場では、西播磨の特産品等の即売などが行われるイベントも開催されます。

写真は１６日のものですが、チューリップは８分咲き程度で見頃を迎えていました。チューリップ畑は２ヶ所ありもう一つではまだほとんどが蕾の状態。今週末からゴールデンウィークにかけてが見頃になりそうです。

播磨科学公園都市のチューリップ畑・光都チューリップ園

播磨科学公園都市のチューリップ畑・光都チューリップ園

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兵庫県でチューリップといえば１００万本のチューリップが植えられている但東町のチューリップ畑・但東チューリップ祭が有名ですが、こちらは２０日から開園になります。

豊岡市但東町畑山のチューリップ畑では、１９９１年の開園以来、毎年違ったテーマでチューリップの花で描くフラワーアートとチューリップ祭りが好評です。今年はのじぎく兵庫国体の開催にあわせて、兵庫国体のマスコット｢はばたん｣が描かれます。

フラワーアートの他にも数百品種をそろえたチューリップ見本園、チューリップ狩り、チューリップの鉢植販売、ふれあい牧場、写真コンテスト、チューリップアンケート、但馬の特産品販売、各種バザーなど多彩なイベントも開催されています。

２００６年豊岡市たんとうチューリップまつりは３０日（日）まで。

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兵庫県の神戸市では｢インフィオラータこうべ2006｣が２２日から神戸市内各所で開催されます。インフィオラータこうべは、チューリップの花びらで花絵を描くもので、大きなものでは長さ１０ｍを越える巨大な花絵が路上に描かれます。

インフィオラータ神戸の花絵に使用される花はチューリップの花びらで、全国有数のチューリップ産地である富山県砺波市、新潟県新潟市から摘み取られた花びらを取り寄せています。

インフィオラータこうべは、１９９５年（平成７年）に発生した阪神淡路大震災で暗くなった街を明るくしようと１９９７年（平成９年）に始まった花のイベントで、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂を目的としています。現在では、震災から復興していく神戸の姿を全国に向けて発信し、まちづくり、環境、集客・観光などに視点に置き、神戸の春の風物詩のイベントとして定着しています。

◆インフィオラータこうべ2006年日程
4月22日（土）～23日（日）　元町あなもん・元町穴門商店街
4月22日（土）～24日（月）　三宮東・三宮あじさい通り
4月22日（土）～24日（月）　西元町・元町商店街6丁目
4月29日（土）～5月1日（月）　マリンピア神戸・ポルトバザール
5月2日（火）～4日（木）　垂水舞子・シーサイドホテル舞子ビラ神戸
5月3日（水）～5日（金）　北野坂・ムーンプラザ
　
　
　
　

　
　
　
　
　　　　　　　　

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